1通の手紙。

こんばんは。

料理長のhiroです。

青い1通のお手紙を頂きました。

先日blogで書かせて頂いた、待ち時間のお話を読んで下さり、

こちらのお手紙を書いて下さったようです。

ここには、

初めてwaletにお越し頂いた際に感動して下さった事、

それからもう何年間もお越し頂き、お店の変化を見て頂いてい

る事、

お病気が回復されたお母様とご来店になりお母様が笑顔で楽しまれた事、

ご自身にとってご来店は、自分へのご褒美であり、特別なカフェである事。

そして、何度も感謝の言葉を綴られた後、

おばあちゃんになっても来たいので、変わらずお店を続けて欲しいと書かれてありました。

今日の朝、

この手紙を読ませて頂きました。

何も言わずスタッフへ手渡し、みんなも読みました。

『…嬉しいですね。。』

目頭を熱くしたスタッフもいました。

僕は、

未熟で足らない事も多く、自分もお店も常に完成を目指しながら、

時に前に進んでいるつもりが、後ろを見ていたり、

こうすればもっとが現実的ではなかったり、

消極的な判断に後でモヤモヤしたり。

でも、美味しかったの一言にほくそ笑んだり。

そんな感じで１０年以上お店しています。

。。。。

ここで、僕はこのブログを書いていますが、

だいぶ中断しています。

ずっとwaletの正確にはwalet cafeの今までを思い出していました。

そして、その上で言葉が出ないのです。

なので絶対に伝えたい事は、感謝はこちらの、waletの、僕の方がです。

本当にありがとうございます。

おばあちゃんになられた時は、僕もきっとおじいちゃんです。

これからもよろしくお願いします！

ありがとうございました！！